il y a 17 jours
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買って良かったエレハモのエフェクター4選!
"Oceans 11"
11種類のモードが選べるリバーブ。
多機能リバーブだけど基本となるPlateリバーブが予想以上に綺麗なため通常使用でも十分使えます。
最近はリバーブ+ディレイの"ECHO"モードがお気に入り!
付点8分のショートディレイを薄ら足してスラップバックな気分で使うとギターの音に奥行きが出来ます。
ちなみに"TREM"モードだとリバーブ+トレモロを使えるので別にトレモロ・エフェクターを繋げないで済む便利さ!
難点は複数モードをフットスイッチで切り替えできないこと。
いちいちツマミを回さないといけないのは残念ポイント…。
"nano Deluxe Memory Man"
U2のエッジも使っていた名機デラックス・メモリーマンのコンパクト・バージョン!
小さい見た目ながら立体的な奥行きを演出できる新時代のディレイの名機です。
ロングトーン・ディレイで使用中。
デラックス・メモリーマンと同じくコーラスやヴィブラートの機能も付いてます。
ディレイを抑えるとコーラス/ヴィブラートとしても使えるのでセッションなんかで少ないエフェクター数で演奏する際にセッティング次第で咄嗟にコーラスとしても使えます。
難点はコーラスやヴィブラートの記載が一切ないのでそのセッティングも本機の機能を理解していないと全くわからないままなのがあまりにも説明不足…。
これ初見で気付くの無理じゃね?
ちなみに"Blend"のツマミを12時にするとコーラスがプラスされて、5時辺りにするとヴィブラートに変化します。
もちろんディレイに足して使うのが基本設定です。
"Delay"と"Feedback"を0にした状態で"Blend"の調整をするとコーラスやヴィブラートとしても使えます。
逆に"Blend"を0にしても僅かにモジュレーションは残ります。
純粋なディレイの音を!となると本機は合わないかも⁉︎
まぁデラックス・メモリーマンってそもそもがモジュレーションありきなので…。
"nano Q-tron"
こちらはオートワウの名器"Q-tron"のコンパクト・バージョン。
ハイ、ミドル、ロウの切り替えトグルが便利です。
ハードロックならハイ!
ファンクならミドル!
R&Bやネオソウルならロウ!
とジャンルに合わせて切り替える使い方が出来ます。
僕はロウで使用中。
"Q"のツマミを時計回りに回せばかなり過激なフィルター音も演出可能でシューゲイザーにもおすすめ!
難点は"VOL"ツマミがあるもののエフェクトOn/Off時のドライ音とウェット音を均一にするのは使用するアンプの音量に依存するので毎回調整が必須でなかなかめんどくさいこと…。
"Tone Corset"
この中では一番知名度の低いエフェクターだけれども…実はエレハモにも良質なコンプレッサーはあります!
そもそもコンプレッサー自体扱いが難しいものが多い気がするのですが、本機も慣れるまでかなり研究しました…。
"VOL"が15時付近がニュートラルとか…気付かないって!
しかしこのコンプあるとないとでは音の抜けの良さが全然違うので使う価値は大いにあります。
特に1弦2弦を使ってコードに絡めたオブリをよく弾くネオソウル・ギター系なら使った方が良いです。
高音を目立たせたいのに低音の方がアタック感が強くって目立ってしまう…といった悩みをコンプで解決!
以上の4つです。
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