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𝐈𝐑𝐑𝐄𝐆𝐔𝐋𝐀𝐑 𝐑𝐇𝐘𝐓𝐇𝐌 𝐀𝐒𝐘𝐋𝐔𝐌

@ira.tokyo

Tokyo Infoshop 営業時間 Opening hours: 木 Thursday - 日 Sunday | 1 pm - 7 pm @a3bcollective | @itazuranuman
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諸事情により2024年4月から、これまでの月曜と水曜に加えて、火曜も定休日となります。ご不便をおかけするかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。 From April 2024, we will be closed on Tuesdays in addition to Mondays and Wednesdays. We apologize for any inconvenience this may cause.
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3 bulan yang lalu
獄中者に手紙を書く集まり「LETTERS/WALLS」第9回目の報告です。 - 6月23日、日曜の昼下がり、LETTERS/WALLSの集まりを開催しました。参加者9名。 手紙を書く人も書かない人も参加OK、いつ来ても帰ってもOKの会合です。 この日、話題にあがったのは、、、 〇香港の友人が、この7月頭に出所予定。今まで獄中の友人に対して何をするか? ということに心を砕いていたが、今日は「出てくること」に対してなにが出来るか? を考えたい。この場にいる皆で写真を撮って送るのもいいね。 〇昨年末に亡くなった演歌歌手八代亜紀さんの話。女子刑務所への慰問をライフワークとしてしていたらしい。男の人のせいで刑務所に入っている女の人は多い、そんな人に向けて私の歌を聞かせてあげたい、とインタビューで答えていた、という。 〇ある獄中者の話。当人に心を寄せる人に向け、新しくニュースレターを獄外で作り始めた。不特定多数に向けてのものでなく、顔の見える範囲でレターを渡している。つき合いのなくなった人でも、「今どうしているかな?」と心にひっかかっているのでは。そういう人に現在の様子をお知らするのはいいかな、と思っている。 〇5月に行った統一獄中者組合のトークの振り返り。その後、登壇者が話し足りなかった、と言っているらしく、第二弾をしようか? どういう内容にしようか? その場の皆で考える。 〇インドネシアの囚人組合の日本語版冊子『初心を貫け』の刊行イベントを兼ねて、7月にインドネシアの囚人組合についてのトークイベントを行うことに決定。日本の獄中者組合にインスパイアされたというインドネシア側から質問を送ってもらい、獄組に関わった方々に答えてもらう、という形式案。インドネシアの獄中の仲間にカンパを集める機会にもしたい。 〇出獄者の話。出てきた際、生活のあれこれについては周囲に教えてもらわないと立ち行かないことは多い、特にスマホの扱い方について。 しかし、「こんなこともわからないの?」と思われそうで、分からないことを聞くことができない人は多いのでは。嫌な思いせず、なるべく圧を感じず、厳しい気持ちにならず過ごすにはどうしたらいいか。 〇もうすぐ下獄する(裁判が終わり、拘置所から刑務所へ移送される)人の話。どの刑務所に行ったかを拘置所が教えてくれることはないため、どうしたら下獄先は分かるのか? 日本国内全ての刑務所に手紙を送れば一通は届く(どこにいるか分かる)、ということか? 〇刑の確定前後に知人から送られて来た数通の手紙に、刑務官からの暴行について書かれていて、またかなり精神的に混乱している様子が文面からうかがわれた。その方が国賠訴訟を起こすということも他の支援者から聞いたので、その際は何らかの支援をしたい。現在次の刑事施設に移る確定処遇のため、移送先からの手紙を待っている。 〇前回同様、今回もまたホリエモンの獄中記の話題。長野刑務所についてはこの本を読めば分かるらしい? 〇今回は、香港の友人、長野刑務所、宮城刑務所、東京拘置所、そして全国の刑務所へ手紙を出す試みがされました。 次回は、8月18日(日)14時~18時。
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1 hari yang lalu
〈新入荷〉マニュエル・ヤン『バビロンの路上で 律法に抗う散歩者の夢想』(以文社) 「歩く階級闘争 台湾キリスト教会の牧師の父、共に学び闘った同志たち、アメリカ帝国が築く都市の風景――酩酊と追憶のなかで、個人史の情念は民衆蜂起の欲望と接続し、解放主義的キリスト教の叛逆精神は異端派マルクス主義の革命理論と合一する。霊と肉、求道と背徳の狭間を自己破壊的に歩き抜く、異邦の歴史学者が語る現代の福音書にして、ラディカル・オートバイオグラフィ。 盟友・栗原康による解説 「『謎のアメリカ人』マニュエル・ヤン小伝」収録」 マニュエル・ヤン (著/文) 1974年ブラジル・サンパウロ州カンピーナス生まれ。神戸、ロサンゼルス、台中、ダラスで少年時代を過ごし、テキサス大学オースティン校(歴史学/英米文学専攻)を卒業。トレド大学歴史学部で修士・博士課程修了。現在、日本女子大学人間社会学部現代社会学科教員。専門は歴史社会学、民衆史。アメリカと環太平洋/大西洋の歴史を階級闘争の観点から研究。著書『黙示のエチュード――歴史的想像力の再生のために』(新評論)、共著『ヒップホップ・アナムネーシス――ラップ・ミュージックの救済』(山下壮起・二木信編、新教出版社)など。
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6 hari yang lalu
〈新入荷〉まどかしとね『サイボーグ魔女宣言』 「「女らしくない」「男らしくない」「人間らしくない」…。現代魔女の円香とダナ・ハラウェイ研究者・逆卷しとねのキメラ、まどかしとね「サイボーグ魔女宣言」が悪口を褒め言葉に変えてみせましょう。吉村萬壱、清水知子、長谷川愛、汐月陽子、大小島真木、後藤夢乃の、邪でクィアなスパイラルダンスが踊り食い。付録絢爛!」 ※店頭のみでの販売となります。通販をご希望の方はこちらからどうぞ〜 https://bccks.jp/bcck/178923/info
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12 hari yang lalu
来週木曜からは恒例のこちらの展示がはじまります! 【政治的な手芸部バナー展示 2024】 会期 2024年6月27日(木)〜7月7日(日)|13時〜19時(月・火・水 定休) 会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM 入場無料 「今年も「政治的な手芸部」バナー展示を行います! 「政治的な手芸部」は無害で力がなく、個人的な趣味と思われがちな手芸の手法を用いて、政治的なメッセージを含んだバナー(横断幕)を作るプロジェクトです。 生活から政治を脱色することはできず、それは手芸も例外ではありません。 2024年は119人が参加し、大きなモザイク状の「尊厳(そんげん)」という文字を作りました。 画数の多い漢字に挑戦したので、すぐには文字が浮かび出てこず、じっくり目を凝らす必要があるかもしれません。 しかし、だからこそ、改めてこの言葉について考える、よい時間になるのではないかと思います。 近くで見て、触って、作品のエネルギーを浴びにきてください。 そしてできれば、持ち帰ったエネルギーを何か次の、自分なりのアクションにつなげてもらえますように」
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12 hari yang lalu
香港から来日中の実験音楽家、龢wo4 @brianchu_u のアルバム『螺旋體 / Spiral』CDと、EP『好似一直擁有那隻眼 / Only To Be Found』が入荷。EPのほうは、手編み紐のキーホルダーにBandcamp のダウンロードコードが付属したパッケージです。まずは店頭のみで販売中。 龢wo4の今回の来日ライブは残りあと2回。今夜6/21は高円寺 @substore.tokyo で、そして明日6/22にはStudio Zotでライブがあります。お近くの方はぜひ!
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13 hari yang lalu
〈新入荷〉Momoe Narazaki『My Eyes on Palestine』(the Institute of Barbarian Books) A short story by Momoe Narazaki about Palestine and herself. 182mm × 257mm / 32 pages / English & Japanese 自分自身の生活のこととパレスチナのことを描いた、ナラザキモモエによるショートコミック。B5サイズ。32ページ。日本語あり。 All the sales will be donated to Watermelon Relief after we cover the cost for printing. 印刷費を除いた売上は、ガザで避難する人々に炊き出しを行う現地の団体Watermelon Reliefに全額寄付されます。 Instagram: @watermelonrelief
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13 hari yang lalu
〈新入荷〉Manuel Donada『PiPiWiWi』(TWELVE Publishing) マドリードのパンク・アーティストManuel Donadaによるリソグラフ印刷のイラスト集。京都のTWELVE Publishingからのリリースです。100部限定でIRAの入荷も僅かなのでお早めに。 「TWELVE Publishing 第12弾は スペイン,マドリッドを拠点に活動するPUNKアーティスト WatfukToyを運営するMANUEL DONADAのリソグラフZINE 日本の漫画にも強く影響を受けている作風で、 可愛らしくもシニカル表現されいます。 おもわずニヤッとしてしまうキャラクターたちと 日々のメッセージが綴られています」(版元サイトより)
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14 hari yang lalu
〈新入荷〉イ・ジュへ『その猫の名前は長い』(里山社) 「子育てと家事の合間を縫って育んだ中年女性の友情に入る亀裂を描く「今日やること」、妻の外見を愛し内面を見ない夫の視点で描く「夏風邪」、女の惨めな学生時代を美化して記憶し同級生の男が映画を撮る「水の中を歩く」、冴えない女性社員が先輩社員に抱く淡い恋心を描く「その猫の名前は長い」など、生活のリアリティが滲み出る繊細な物語9作品。 主婦をしながら英米文学の翻訳家となり、アドリエンヌ・リッチやエリザベス・ビショップらに影響を受け小説を書いた著者の初邦訳。牧野美加の美しい翻訳文、大阿久佳乃による英米文学作品と本書の関わりを解き明かす大充実の解説(20P)付」 目次: 「今日やること」 「誰もいない家」 「夏風邪」 「わたしたちが坡州に行くといつも天気が悪い」 「その猫の名前は長い」 「水の中を歩く人たち」 「花を描いておくれ」 「春のワルツ」 「その時計は夜のあいだに一度ウインクする」 作家のことば 訳者あとがき 解説「わたしたち」になることに関する覚え書き(大阿久佳乃) イ・ジュへ(著/文) 読み、書き、訳す。2016年、チャンビ新人小説賞を受賞し、作家としての活動を始めた。著書に『すもも』『涙を植えたことのあるあなたへ』『ヌの場所』『季節は短く、記憶は永遠に』〈いずれも未邦訳〉、訳書に『わたしの本当の子どもたち』〈原題:My Real Children〉、『われわれ死せる者たちが目覚めるとき』〈原題:Essential Essays: Culture, Politics, and the Art of Poetry〉などがある。 牧野美加 (マキノ ミカ) (翻訳) 968年大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学ぶ。第一回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞。訳書にキム・ウォニョン『希望ではなく欲望―閉じ込められていた世界を飛び出す』(クオン)、キム・チョヨプ、キム・ウォニョン『サイボーグになる―テクノロジーと障害、わたしたちの不完全さについて』(岩波書店)、ジェヨン『書籍修繕という仕事:刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(原書房)、ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)など。 大阿久 佳乃 (オオアク ヨシノ) (解説) 2000年三重県生まれ。文筆家。同志社大学神学部在学中。2017年より詩に関するフリーペーパー『詩ぃちゃん』を発行しはじめる。著書に『のどがかわいた』(岬書店、2020年)、『パンの耳1 ~10(ZINE)』(自費出版、2021年)『じたばたするもの』(サウダージ・ブックス、2023年)。著作の中心的テーマは、文学とともに生きる/生活すること。現在の文学的関心は、アメリカ・クィア詩。
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14 hari yang lalu
〈新入荷〉『初心を貫け−インドネシアのアナキスト三人の獄中記』(インドネシア囚人組合編/アボリショニスト・コレクティブ訳) 「インドネシアの獄中から届いたアナキスト三人のエッセイ。 火炎瓶投げて禁固8か月、グラフィティボムって禁固10か月、大麻担いで禁固15年。 不服従の欲望、アナキスト的確信、地元愛・・・こうした心情/信条からの行動が国家の法に咎められ、監獄行きとなったインドネシアの若者たち。 国家権力に自由を奪われ、自分の身一つしか頼れない腐敗しきった監獄で、一体、かれらは何を思い、いかにサバイバルするのか? 獄外の家族や恋人や友人を、いつもあてにできるとは限らない。ならば、獄中のアナキスト仲間で団結して、相互扶助するしかない。こうしてインドネシア囚人組合 @serikattahanan が結成された。 とにかく金がなくてはやっていけない獄中生活を支え合う収入創出活動の一環として、組合員たちは獄中記を出版販売することに。クラウドファンディングで出版費用を集め、組合員がそれぞれの行為、経験、省察を文章化して、獄中記ジンが完成した。 ジンのタイトルは組合員の合言葉でもある『初心を貫け』。インドネシアの獄中者と監獄の壁を越え、国境を越える連帯を続けてきたアボリショニスト・コレクティブによって、この度、日本語版を刊行する運びとなった。 獄中記の書き手たちは、アナキストを過剰に危険視する警察の取り調べをかわし、金がすべての獄中で繰り広げられる地下経済活動に参戦し、自分の存在と尊厳を守るミクロな抵抗である詩作、執筆、獄中ライブラリーにも取り組む。インドネシアの現役アナキスト囚人たちが、獄中でこっそりスマホに打ち込む、率直で無謀、内省的かつ煽動的な言葉をキャッチせよ」( @till.we.free.us より) 目次: 日本語版に寄せて (ジュンキル・マルタ) 壁は壁に過ぎない、それは粉砕可能だ(ジュンキル・マルタ) 足枷と自分自身(マイナー・セラピー) 火炎瓶 (オビチュアリ) 囚人支援―獄中からの組織化の経験(ジュンキル・マルタ) インドネシア囚人組合について 訳者あとがき(アボリショニスト・コレクティブ)
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18 hari yang lalu
〈新入荷〉NEMSHIN『あなたの編みもの仲間に僕も入れて 6』 編みもの好きの作者がパーソナルな視点で綴る、編みものファンジン第6号。日々の生活のこと、自分で編んだセーターの紹介、編みものをしながら観るドラマ案内など。今号では、編みもの小説として楽しめるディケインズ『二都物語』のレビューも収録されています。 また、1〜5号をまとめた合本も再入荷。 ※表紙の色はいくつか種類があります。通販では色を選べませんので、予めご了承ください。
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18 hari yang lalu
Tetsunori Tawarayaの新作アートブックとTシャツが入荷。 『O-phantom』は、俵屋哲典(Tetsunori Tawaraya)と田巻裕一郎(Yuichiro Tamaki)によるコラボ作品集。「江戸妖怪かるた」に着想を得て描かれた二人のイラストを、イタリアのStrane Dizioniがシルクスクリーン印刷と手製本で一冊の本に。限定250部。 新作シルクスクリーンTシャツ「Payphone」はブラック(L)とチャコール(S/M)の2種。「Popcorn」はブラック(XL)のみです。
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20 hari yang lalu